ドミニク・クーパーでした。

そのアンディの生家である現ドゥルー邸に、かつては大きな鼻が目印だったタマラ(ジェマ・アータートン)が戻ってきます。改装して売り払おうという考え。その改装をアンディに委託するという展開。
僕はこの映画の、セリフのやり取りのテンポが好きです。大した問題を話しているわけではなく、実にしょーもない内容ですが、たとえばロック・グループに熱を上げる中学生女子なんかのセリフのやり取りが、僕にはとても面白かった。通りがかりの車に向かってタマゴを投げつけるというイタズラも、バカバカしいけど楽しい。自分が被害者になったら烈火のごとく怒りますけどね。
ロック・グループのドラマーを演じているのが「デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-」のドミニク・クーパーでした。

 

 

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