ドミニク・クーパーでした。

そのアンディの生家である現ドゥルー邸に、かつては大きな鼻が目印だったタマラ(ジェマ・アータートン)が戻ってきます。改装して売り払おうという考え。その改装をアンディに委託するという展開。
僕はこの映画の、セリフのやり取りのテンポが好きです。大した問題を話しているわけではなく、実にしょーもない内容ですが、たとえばロック・グループに熱を上げる中学生女子なんかのセリフのやり取りが、僕にはとても面白かった。通りがかりの車に向かってタマゴを投げつけるというイタズラも、バカバカしいけど楽しい。自分が被害者になったら烈火のごとく怒りますけどね。
ロック・グループのドラマーを演じているのが「デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-」のドミニク・クーパーでした。

 

 

チャップアップ 定期便

新たにパソコンの勉強

最近、新たにパソコンの使い方を勉強しているところです。
ひととおりできるつもりですが、作業をより速くこなすためには、そのひととおりの方法では足りなくて、その他のコツも覚えないと時間がかかってしょうがないです。そういうわけで、そういうコツが載っている本を読んでいるところです。
キーボードを押して、画面をすぐに切り替えたりコピーしたり、こんな技があったのか~と、今さらながら驚いています。そういえばパソコンを速く動かす人は、あまりマウス使わないなぁと。私もやっと気づきました。
これからは、できる人になれる・・かどうかはともかく、前よりは速く作業を終えられそうです。

やはりリアリティー

ジャック・ニコルソン扮するチャーリーが、自ら殺しなどを行う最前線の兵士なのに、マフィアの跡取りとなっていくあたりにオハナシ的な作為を感じます。そもそも凄腕の女殺し屋って、キャスリーン・ターナーだから成立しているけど、やはりリアリティーは薄い。ジョン・ヒューストンは、そのあたりを知った上で娯楽作品として楽しい映画に仕上げています。
ドンの孫娘(結婚する娘の姉)メイローズをアンジェリカ・ヒューストンが演じていて、ジャック・ニコルソン扮するチャーリーと幼なじみで結婚するものと思っていたという設定が、最後まで話にきちんと絡んできて、そのあたりを僕は面白く見ました。
別の女とちゃらちゃらしたチャーリーに腹を立て、男とメキシコへ行ったという“不名誉な行動”で父親から勘当同然にされます。チャーリーは幼なじみの友達としてしか対応しないけど、メイローズはずっとそれ以上を望んでいるというあたりのズレが面白い。

指輪が外れない…

指輪が外れなくなってしまって困っています…。油やせっけんをつけて滑らせる、手を高くあげてむくみをとる、後ろに手を回してとる、などなど、あらゆる方法を試したのですが、どうしてもとれません。ネットで調べていたら、指輪に糸を通し、指を糸できつく巻いた上で指輪側から糸をほどいていくととれるというのを見つけたので早速試してみましたが、人よりごつい関節の前であっけなく敗退…。とれるどころかいっそうむくみがひどくなってしまいました。関節だけがネックだったのに、今や根元部分にも隙間がありません。消防署で切ってもらうしかないのかな。